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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

例えば、造成した土地農地に使うということでありますから、単純に覆土をしても、やはり農地は肥沃な土壌が必要でありますので、環境省の事業であれば、例えば、スーパーから出る食品残渣などを活用したコンポストを活用したり、今提言した猪苗代湖のヒシ、ヨシ等堆積汚泥などを生かして、これを肥沃な農地利用して対策を講ずるという考え方とか、あるいは、造成された農地ケナフなどを栽培し、ケナフからはセルロースナノファイバー

菅家一郎

2005-06-10 第162回国会 衆議院 環境委員会 第15号

まず、湖辺環境保護地区区域でございますが、これにつきましては、湖の周りの水辺土地、それからそれと隣接する水域、その中で、湖沼水質改善に資すると考えられるヨシ等植物群落が存在し、それらが一体として保護できる区域を対象としていまして、したがって、指定は水の中だけじゃなくて、水辺陸域も含めて行われるというふうに考えております。  

甲村謙友

2005-04-12 第162回国会 参議院 環境委員会 第7号

しかしながら、一定の効果はあるわけでございますけれども、まだ水質も良くなっていないということと、委員おっしゃったように、いわゆる水辺アシヨシ等が減ってきて、ニゴロブナの産卵場所がなくなっているというようなこともございますので、大臣申しましたように、琵琶湖・淀川流域圏の再生というようなことで、歴史、文化を生かした自然との共生を目指す流域全体での一体的な取組ということにつきまして、滋賀県を始めとして

甲村謙友

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第4号

いずれにいたしましても、農林水産省といたしましては、調整池水質を向上させることは重要な課題であるというふうに考えておりまして、今後とも地元市町と協力いたしまして、窒素や燐の高度処理を含む生活排水処理施設整備等を進めるとともに、干拓面積を約二分の一に大幅に縮小いたしましたが、これを環境への一層の配慮を盛り込んだ見直し後の事業計画に沿いまして、ヨシ等植生帯の創出とか湿生植物水生植物が繁茂し、多様

太田信介

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

また、水辺整備につきましては、県民、市民が容易に湖に近づくことができますように、水際を緩やかな斜面にいたしまして、浄化機能を持つヨシ等を植栽しまして、環境的にも配慮していきたい。十一年度までは約九キロのそのような護岸整備いたしております。  その周辺の公園等土地利用と調和のとれた水辺整備を積極的に行いまして、茨城県のみならず、首都圏全域の憩いの場の空間として整備していきたいと考えております。

竹村公太郎

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それとともに、手賀沼につきまして、緑化護岸としてヨシ等植生をさせる、そういうことによりまして、利根川への排水環境負荷を従前より高めることがないようにということにした上で利根川放流をする。要するに、循環する水は手賀沼の汚いいろいろな要素を集めてくる、集めてきた結果をその浄化施設浄化をして、その上で利根川放流をする、そういうシステムで考えておるところでございます。  

尾田栄章

1996-02-28 第136回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

生活排水が流れ込みますのは、流入河川の中でも特に中小河川が多いということでございますので、その中小河川流域に着目いたしまして、例えば休耕田でありますとか市町村が持っていますため池などにこのアシヨシ等水生植物を植えまして、それによりまして水質浄化して、言うなれば中小河川水質浄化を図ることによりまして結果的にその湖沼水質改善を図っていくということをねらいとしたものでございます。

嶌田道夫

1995-10-31 第134回国会 衆議院 環境委員会 第2号

環境庁といたしましては、この自然の浄化機能を活用した対策を進めるという観点から、実は平成五年度に、野尻湖におきましてヨシ等水質浄化機能について実証試験を行っております。この結果を見ますと、COD、窒素、燐などにつきまして約三割程度の汚濁負荷削減効果が見られているという状況にございます。  

嶌田道夫

1991-12-04 第122回国会 衆議院 建設委員会 第2号

ちなみに現在、魚類のためには呼び水式魚道ロック式魚道開発を行うこと、アユやアマゴ及びサツキマス人工種苗技術開発を行ったこと、また、環境教育も兼ねまして急遽に遡上状況の把握できる観察窓を設置したこと、河口ぜきが環境全般に与える変化と保全対策効果をせき完成後も継続して調査するようにしていること、それから自然環境を復元するためにも、ブランケット前面アシヨシ等植生を復元すること、ブランケット

近藤徹

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

脇説明員 ただいま御指摘の後半の点でございますが、ヨシ等による浄化能力があるのではないかという御指摘でございますが、これにつきましても、霞ケ浦等で試験的に進めておりまして、流入河川等汚濁負荷削減には効果があるという結果を得ております。したがいまして、いろいろな湖沼におきましても、ヨシ生育条件等のかなうところでは、そういったことも一つの方策として考えてまいりたいと思っております。

脇雅史

1990-11-28 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

河川環境管理計画というものを地元市町村及び学識経験者一体となって計画策定をし、その中で自然として保全すべき空間、それから運動場その他で利用を期待している空間等にゾーニングしたわけでございますが、とりわけ先ほど言いました背割り堤区間については基本的には保存する空間といたしましたし、それ以外の空間についても地元との協議の上、自然の状態で保存するべき空間として定めた区間がありまして、その区間についてはアシヨシ等

近藤徹

1984-07-13 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第11号

残りの十七キロメートルにつきましても、当該地域水深等の実情に応じまして、湖岸堤自体あるいはその前面ヨシ等植生を行うなど、可能な限り自然環境に配慮しているところでございます。  なお、その埋め立ての面積についてでございますが、自然のなぎさと湖岸堤との複雑な交差等によりまして、面積を算定することが非常に難しい面があると聞いております。

荒木寛

1964-07-22 第46回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

それから、さらにその次の猫興野のごとき、土砂の堆積が途中にあって、そこにはカヤやヨシ等が繁茂して、永久的な河中に新しい土地ができている。こういうようなことが河川はんらんの大きな原因になったのではないか。そういうならば、河川行政としての河川処理整備というようなものについてどういうふうに考えられて、将来こういう荒れた川を治めるためにはどういうふうな今後対策をお持ちになっているかをお伺いしたい。

武内五郎

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